膝痛は年齢がいくとなるもの?と思っていませんか?
今は、子供から大人までいて、スポーツでの酷使や、運動不足による筋力低下、太り過ぎによる過負荷、O脚、X脚、内反足など、原因は様々です。
痛みが出るだけでなく腫れ上がり水が溜まり曲げ伸ばしが困難や歩行(特に階段や坂道など)に痛みを伴う。膝が変形してきたなど、様々な症状になります。
軟骨は筋肉と違って鍛えたり、増えたりは出来ませんので酷使すればするほど損傷が起こり半月板損傷などを起こします。また靭帯も酷使する事により断裂したり損傷しやすくなります。
脊椎や骨盤の歪みからも膝にかかる負荷があります。骨盤が歪んだまま運動をすると股関節に負担がかかりやがて膝にもかかり痛みへとつながります。
まずは歪んでバランスの悪くなっている全体バランスを改善する事によって膝への負荷を軽減し、良い骨格バランスの状態で筋肉をつけていく事により改善をしていきます。
はじめは、階段の時や下り坂などちょっとした所でズキッとした痛みが走り、しばらくすると良くなっていたので、放ったらかしにしていると、長く歩くと痛くなりだしたら、痛む頻度が増えていつの間にか、歩くのでさえ痛くなっていました。正座も痛くて出来なくなり法事なども椅子に座る始末でしたが、こちらに来るようになって出来なくなっていた正座も出来るようになり痛みで困る事もなくなりました。ですが油断すると年齢が年齢ですので悪化する可能性があるので今度はしっかりと予防に徹して前のような痛みが出ないようにしていきたいです。
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